2007年10月16日

ブルースを聴きながら

みんな、無いものねだりの人生なのだなぁ。


昨日、久しぶりの電話。東京からでした。バリバリ働いている
キャリアウーマンの女友達。

開口一番
「アタシ、髪の毛が真っ白になっちゃったよ。まさこちゃんは?」

※注 彼女は私より10ほど年下だけど、私のことをそう呼びます。


「白髪? もちろんあるってば。8本ぐらいねー。ふふん」

「ええー!」

「早く沖縄においで。どうせそっちにいても、いまさら
 イイ男はみつからないでしょ!」

彼女は、
若い人を指導する責任ある立場にあり、
自分を磨くための勉強も欠かさない。
さらには年老いた身内もいる……。

電話での会話で、ストレス溜め込んでなるぁと感じつつ、
その代償が私の二倍、三倍の収入なのだなぁと実感。
肩に荷物をいっぱい担いだままで……。

バイタリティのある女性なので、沖縄でもやっていける。
本人にも、その気持ちが強い。まして沖縄で働いた経験があり、
ウチナーンチュの職場のなかで、しっかりとやっていました。

だけど、
どんなに疲れていても、どんなに辛くても、
今抱えている荷物を捨てることは出来ない。

人生は、ままならないもの。

でも、よく考えると彼女が沖縄の暮らしを知らなかったら、
疲れたときもシンドい時も、自分の環境に疑問を持たなかったかも。
ガムシャラに、倒れるまでつき進むだけ。

ビルの外に広がる濁った空が、大きく大きく青い空につながり、
その空の下の小さな島々で生きる人たちがいることを
彼女は知ってしまいました。

そのなかに、私も含まれているのだなぁ……。
Posted by KOZA漫遊国 at 17:19 | Comments(2) | TrackBack(0) | ちょっとゆんたく

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コメント
そんな・・・書かれてる(-"-)
やっぱりネタになっちゃうのね・・・。

私は東京しか知らなかったから沖縄は本当にカルチャーショックでした。
東京のやり方をそのまま持って行って失敗もしたけど、周りの人が本当にみんな良い人で、東京以外の人達の良さ、「郷に入れば郷に従え」を実践することの大切さを知りました。(エンドレス飲み会の恐ろしさもね)

ガラス張りの最新のビルで太陽があるうちに帰れる事無く働いているけど、今の仕事が今までの仕事の中で一番好きだから続けられるの。
潮の干満と青い空を時々見上げながら生活するためだけに働くつまらなさも知っています。
今の自分の背負っている荷物を捨てる事はいつでも出来るけど、その重さを知らなければ今の自分は無いので、東京でしか出来ないことをもうちょっと学んでから、その先は考えます。

当面は中の町で飲んだくれることを目標に頑張るね。
Posted by emi3 at 2007年10月16日 22:46
そうそう、ネタにしましたー。
だって、東京には同じ思いをもってる人が多いと思うんですよ。
自分もそうだったしね。

さて、11月。一緒に遊ぼうね。中の町飲兵衛ラリー参加に合わせて
沖縄に来るのだよ~♪
Posted by kozakura at 2007年10月17日 02:34