2008年02月17日

街のゾーンニング

人の暮らす場所とは面白いもので、ゴミを捨てやすいスポットとか、
一服したくなる場所、子供がたまる場所、落書きしたくなる壁、
待ち合わせに使う場所、といったふうに、誰も意図していないのに、
何らかのゾーンが発生してきますよね。

一方で、明確な意図を持って、形を作っていく場合もあります。
コンビニが典型。蛾が灯りに集まるのと同じく、
照明を煌々とつけて、夜でも人を引き寄せます。

夜道を歩いていると、用もないのにフラフラと引き寄せられて、
なぜか、おやつだの、飲み物だのを買ってしまいますもん。


だけど、意図せずにこーなってしまったのが、こちらのおうち。


なかなかに苦労されているようですなぁ。うんうん。

街もそうで、まったく新たな街を作るような再開発ではなくて、
この通りはこーしよう、あの通りはこーいうコンセプトに、
などと知恵を絞って考えても、なかなかそうはならず、
ニーズに応じて変化してゆきます。

関東は某県の某所。川沿いにしもたやが並び、商売する女たちがいる。
そのほとんどが外国人女性でした。風俗を徹底的に取り締まった結果、
彼女たちは居なくなった。

その手のお店はなくなり、代わりにアーティストたちがやってきました。
家賃が安いのです。新しい形で、街の名物として復活するか!と思ったら、
再開発を見込んで目をつけた人たちが借りまくり、見かけは空いているのに
アーティストたちが新たに借りるスペースはなくなってしまいました。

街の変化のなかでは、予期せぬ動きも起きてしまいます。


タグ :商店街
Posted by KOZA漫遊国 at 13:13 | Comments(2) | TrackBack(0) | コザクラからのお知らせ

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コメント
街は生き物ですからねぇ・・・

ゴミにかんては、うちの前も、ほんっとによく捨てられます。
こないだなんか、高さ1メートリもあるゴミバケツが捨てられていて、
横っ腹の穴をふさいで、ありがたく使わせてもらってます(笑)
Posted by び んび ん at 2008年02月22日 22:19
大きなごみバケツですねー。そんなんあったら欲しいかも(爆)
Posted by kozakura at 2008年02月23日 05:08